楽曲感想文

Daydream cafe

第1章―世界一かわいい

 まずはじめに、これだけは言わせて下さい。ご注文はうさぎですか?の楽曲は全て素晴らしいものばかりで、多くの人に愛され、1曲~15曲に選ぶの難しい!
とにかく私は愛してます!と。
 さて本題、ごちうさ王道ソング、Daydream cafe、について。2014年3月に行われたAnimeJapan2014にて、PVが公開されBGMとなっていました。同イベントのステージでもごちうさが登壇タイトルとなり、初生披露されました。そこからは電光石火のごとくアニメの放送が始まり、動画サイトでも話題に、中毒性のある最高な曲となりました。
 ”こころぴょんぴょん”ってフレーズは一体どこから...
 そしてあの世界一かわいいMVも製作され公開、これを初めて見た時は開いた口が塞がらなかったです。


第2章―銀河レベルでかわいい

 世界一かわいいMVとCD発売を経験して、公式YouTubeチャンネルでプチラビTVとして5人のコメントがえらくほほえましかったのを覚えています。
 そこで、ギャラクティかわいいというフレーズが、これは発売記念イベントで種田さん?発祥の銀河レベルでかわいいのがごちうさだそう(私は都合悪く参加できず)。
Daydream cafeとして、そのかわいいはどこにあるのか、個人的に思ったことを書きます。アニメ映像としては、個々のキャラクターはもちろん、Aメロでティッピーが飛び跳ねたり、サビ直前5人が手をハイタッチしてるところなど細かな仕草や仕掛けまで手が込んでるところ。
 MVとしては、5人のわちゃわちゃをいかに胸にキュンとくる女の子らしい可愛いと華やかを魅せるか意識されたところ。
 歌詞としては、全体的に白昼夢な言葉遊びに留まらず、サビ終わりの正にふわふわしてドキドキするような”好き”の表現が凄いところ。


第3章―制作と進行

 そんな歌詞をこの世に生み出した、かの畑亜貴先生、本当に天才です。
こころぴょんぴょん待ち?
ミルク色の異次元
不思議の交差点
 こうした1フレーズ1フレーズが頭に残りますし、ごちうさのアニメや漫画を何度も読み続けると少しずつ分かってくる感じも相まって本当に夢のセカイ、非日常な世界観に浸れる凄さです。
 そして支える、いや、合うメロディーを作・編曲している、大久保薫先生も本当に凄いですし、ギターの今泉洋さんやベースの山口寛雄さん、コーラスの辻純更さんが凄いです。1つ特に挙げるとしたら、イントロの乾いた感じの音が結構気に入ってます。
 そして、歌詞も曲調も歌声もダンスも全部が素晴らしいこの一作品は、Blu-ray&DVDにて、各ソロバーションに、クリスマスバージョンまで早くから幅広いver.違いが聴けることとなり、OPやライブの時と違う新しい楽しみ方にもなって最高です。

 
第4章―DJブレンドはいかが?

 幅広いver.を聴いて終わった2014年も2015年になるとTVアニメ2期が決定し、
放送を前に色んなイベントやキャンペーンが増えていき、無事開催されました。
 そんな中、8月に衝撃が走りました。何を隠そう、DJブレンドの制作と発売です。当時は本当に驚きました。
 まだまだアニソンDJがアニメ界に今ほど広まっていない中の試み。Eを探す日常でお馴染み、DJ PandaBoYさんによるリミックスで、勿論、Daydream cafeもアレンジされていました。
 しかも!カップリングにチマメ隊ver.もあるじゃないですか。1度に2度ぴょんぴょんさせられるとは思ってもいなかったです。
 本当にDaydream cafeだけでなく、ごちうさ音楽を進化させる発端なんだなとこの頃からわくわくが限界を超えて止まらない日々の始まりでした。
 次は何がくるんだか。


第5章―ミラクルなガールズ、太鼓に電子に

 ver.違いやrimixもさながら、沿い歩んでいくように、コラボ、ではなく、ゲーム音楽、いわゆる音ゲーとしての1曲や代表曲としてもDaydream cafeとごちうさが広まっていきました。
 私はあまり音ゲー、しいてはゲームすらあまりやらない人間だったので、とても新鮮で、積極的に遊んでみました。チュウニズムやユービート、太鼓の達人が初期のころは話題となって、いくつかやった思い出があります。
 2期も終わりしばらくすると、PS Vita ソフト「ミラクルガールズフェスティバル」にもごちうさがDaydream cafeをはじめ、参戦していました。
 2期~劇場公開(前後)になると、3DSやLINEmusicのバックミュージックとして、ごちうさの曲(ノーポイッ!ときめきポポロン♪)が使えるようになり、これもDaydream cafeの軌跡の賜物かなと感じています。

 
第6章―平成アニソン大賞

 どんどんごちうさごちうさ音楽が広がる中、嬉しいニュースがありました。
 時は平成、今この時をもって令和に。そう、日本として、時代が変わりました。
 そんな時、アニメ界・アニソン界でも、大きな計画が。平成アニソン大賞です!
「平成を彩ったアニソンを讃えたい」として年代ごと11部門10賞が決められました。
2010年-2019年作詞賞をDaydream cafeが受賞しました。もうとにかくこの発表を今か今かと固唾を飲んで待っていたので、受賞した瞬間私は泣いて喜びました。
 そして嬉しいことは重なるものですね。DJ和さんがリミックスCDを出すとのこと。この頃既にDJNightが1度開催された後でもあったので、こんな形でまたDJ和さんとも関わって頂けるものなのかと、ただただ、非現実的な運命と現実的な大人の力に圧倒され感動してました。

  

第7章―DJのおかわり、交差点、そしてガールズバンド!

 さて、DJといえば、DJブレンドに始まり、豊洲PITのDJ Night、渋谷TSUTAYA O-EASTのDJ Night2、DJ Night3、神田明神のDJ Night MINI、DJブレンド2とお祭り騒ぎが怒涛に開催され、記憶にも新しいことばかり。こんなにもDaydream cafeをはじめとする楽曲たちが七変化して、どんな形でも盛り上がるというのも不思議な交差点。

 交差点といえば、コラボ、2019-2020になってごちうさ音楽の本格的なコラボは本邦初。大人気ガールズバンドプロジェクト、BanG Dream!バンドリとのコラボです。
ごちうさ独自の世界観と名曲は今後コラボやカバーはされないかもという空気があった中、斬ったのはバンドリ。正直驚きました。CD化にも驚きでした。
 でも今思うと、DREAM、”夢”というキーワードに両者が両者を惹きつけ惹かれあって出会ったのかなと。

 

第8章―いままでとこれからと

 TVアニメ放送開始から5周年を記念して、毎日楽曲紹介が始まり、記念すべき第1曲目としてもDaydream cafeの一面が新しく知れたのは新鮮でした。藤平さんと塚越さんの貴重なコメントにも感動する毎日で、日々心がぴょんぴょん、胸がらんらんしてました。

 この楽曲紹介やDJNight、トークショーなどで出た様に、一匙のお姫さま物語とOP曲がどちらになるか最初は決まってなかったとのこと。

 結果論ではなく、Daydream cafeが主題歌、この物語の出会い・入り口として多くの人の心に残り、とても大きな華が咲いたことにずっと感激しています。

 非の打ち所のない師玉の1曲としか言いようがありません。

 そして、2020年オーケストラ演奏でワンコーラス聴けるとは思いもよりませんでした。本当にいろんな顔を見せてくれるDaydream cafeと音楽制作チームの皆さんに感謝と信頼しかありません。

 ありがとうございます。

 

一匙のお姫さま物語
第9章― 一匙の夢物語と溶けない日常

 この曲は、アニメのOPがDaydream cafeとどちらになるか決まっておらず、(楽曲紹介より)アルバムになる前から多少完成形が異なっていても、生まれていた楽曲でした。
従って、テーマや物語としてハッキリしている分、ゴールデンコンビに作られたことも相まって、歌詞のふわふわ感が何とも言えないです。
 ゆったりとした曲調なのに、歌詞が多く、早口のようなスピード感も凄く浮遊感を感じさせます。
 歌詞は特に、「物語の始まりは一匙のエピソード」と(最後の)「溶けないユメは甘い冒険」が心に来ました。「物語の始まりは一匙のエピソード」には、人生という大きな物語には一瞬の出会いが起きて始まるごちうさらしい詞で好きです。「溶けないユメは甘い冒険」には、ごちうさ音楽のキーワード?でもあるユメはもちろん、甘い恋のような冒険(日常生活)は、お菓子の様に溶けてなくならないこれから過ごす日々を詩っているようで好きです。

 

宝箱のジェットコースター

第10章―出会いは宝物、思い出が宝箱

 TVアニメ第2期が決まった頃に私たちファンが知った曲。まんがタイムきららフェスタ2015やコミックマーケット88の映像でBGMで聴いて興奮した思い出があります。
 本題ですが、歌詞に繰り返される「会いたいの」や「会いたいな」、とにかく5人の仲の良さがピックアップされて、さっきまで話してたけど、またすぐに会ってお喋りしたいな、でも恥ずかしいなもどかしいなって他のみんなと居る時間や空間や生活が、
つまり日常が本当に好きで楽しいって思える、感じられる秀逸で繊細な楽曲だと私は感じました。
 でも自分やみんなに質問してても、もう心の中での答えは分かっていて、めまぐるしい日々のジェットコースターを降りた後にぜんぶ教えるねと気になる浮遊感もまた良いんですよね。
 楽曲紹介にあるように、これからも好きを沢山探してほしい、が詰まった楽曲です。

―君との出会いは宝物、毎日の思い出が詰まった宝箱―

 

木組みの街~雪解けと春の始まり 

第11章―木組みの家と石畳の街の春と冬

 この曲は本当に自分の中で衝撃的、いや、安心した曲です。というのも、初めて聞いたのは、勿論、第2期ご注文はうさぎですか??第1羽なのですが、その先行上映会です。新宿ピカデリーである意味故郷というかこの安心感に襲われたのは後にも先にもこの曲だけですね。
 ノーポイッ!も衝撃でしたが、自分はやっぱりこちらの方が、「ただいま」「おかえり」と素直に感じました。
 川田瑠夏さんの作品本当に素晴らしいです。聴いた瞬間、ごちうさの木組みの家と石畳の街の冬と春の境のセカイに帰ってきたやってきたという生感が味わえました。
 ココアがやってきてチノの心の中に新たな風を吹かせて成長した春に始まり、冬に入った1期。
 2期では、冬が終わり春が来る、成長したチノが変わらずこの街で過ごし成長していく姿にこれからもよろしくと言えるそんな曲です。
 まさに雪解けの始まり、まるで彼女たちの誕生日の様に。

 

にっこりカフェの魔法使い 

第12章―あなたのことを笑顔にする魔法使い

 歌詞より、にっこりカフェでは、ミルクとにっこりをたくさん入れた途端ハッピーになって、大切なひとときを過ごしましょう。とあり、ミルクには、色んな飲み物と混ざり交わりやすいですよね。
 にっこりをたくさんは、笑顔がたくさん生まれることだと思います。その後ハッピーになるといいます。
 これは、ミルクというのが、色んな趣味や性格、学校や年齢の違うコーヒー(チノ、シャロ)、紅茶(リゼ)、ココア(ココア)、緑茶(千夜)が出会い交わってきた、関係そのもので、みんなに笑顔が咲けば、幸せだよね!って感じられました。
 また、原作のお話が強くなりますが、この奇跡の出会いのきっかけを作ってくれて、
笑顔を連れてきてくれるココアちゃんはまるで魔法使いのようだという雰囲気もこの曲から感じられます。
 チノからマジシャンうさぎぬいぐるみが贈られたり、手品を覚えるようになったり、ハロウィンやゲームセンターなど不思議な空間に行ったり。

 

きらめきカフェタイム
第13章―きらめきを探す日常

 日常の中にめぐる季節を一緒に越えて、少し照れくさいけどいつもありがとうを伝え、私たちの中にしかない笑顔に会えた。初めて出会った頃には想像すらできなかった。不思議なくらい想像できなかった。今まで見た景色には1人じゃ会えなかった。
 瞬間的な思い出も、何気ない思い出も、色んな人に話したくなるくらい特別になっていって、日常がデコレーションされた。
 離れていても、RabbitHouseや木組みの街での同じ思い出と居場所がそこにはある。顔を合わせて見つめ合う度に寂しくなったり、離れることに不安になったり、別れが切なくなってしまうかも知れないけれど、例え離れてしまっても、別れてしまっても、思いが交差して同じなら、帰ってきたくなったら、何十年後も木組みの街とRabbitHouseは今と変わらずこの場所にあるから、またすぐ会えるから心配は要らないんだと。
 僕はこの曲にこう感じさせられました。

 

Have a Nice Drink
第14章―親愛なる娘へ

 幼い時に母親を亡くし、祖父に懐いて育ったチノの成長物語がテーマでもあるごちうさ、そんなチノへ父と母から愛情が注がれます。

 それらを唄ったHave a Nice Drinkと銀のスプーンとwinter*gift、作詞が高瀬愛虹さん。自身のTwitterでもwinter*giftはチノ→タカヒロに向けた歌詞になり、Have a Nice Drinkはタカヒロ→チノに向けた歌詞だと言及されています。
 銀のスプーンはSFYを観れば一目です。
 Have a Nice Drinkでは、今だけの時間を楽しんで味わって、とっておきの人生を歩んでほしいとほぼ直球で伝えられていて本当に感動します。表情の硬かったチノが、ココアやリゼと過ごす日々、マヤやメグと楽しむ姿が顔を見るだけで、嬉しい楽しいと受け取れるようになって成長していて、タカヒロもまた嬉しいんだろうなぁと感じさせられます。

  

 ハピハピ♪バースデイソング

第15章―ハッピーバースデイ!

 ご注文はうさぎですか?恒例と言えば、誕生日をお祝いすることへの全力投球。
 それを強く体現された2019年のバースデイソングシリーズ。
 今まで散々、日常やら出会いやら家族やら語りましたが、そもそも彼女たちが生まれてきてなければ奇跡のような交差点は生まれませんでした。
 そんなこの曲からは、言葉にして大きな声を恥ずかしがらず、声に出してお祝いしないと、きっと後悔する。という気持ちが籠り、想像できなかったくらい不思議な出会いだったけれど、とにかく「おめでとう」を伝えて、歳を重ねていってほしい。
 そんな風に感じました。こんな愛と友情と幸せが詰まった曲は天下一品です。
 2019年年末に、徳井青空さんの単独イベントで初めて披露されて自分も生で聴けたので、祝いたいのはこっちなのに、ありがとうや幸せのお裾分けを受けた感覚を覚えました。
 またソロver.毎に変わる誕生花にもCDを手にする前に毎回楽しんでいました。

リプラビ世界との共通点、相違点、雑記

世界観・生活面

公園が存在し、憩いの場である

市場が存在する

リプラビでは住民の大半の通う大聖堂が存在する?

ビル群がリプラビにはある

CDは、旧時代より前?のもの、普通世界ではレコードが主流?CDや高性能な音楽を思わせる描写がない(けどアニメなどテレビ番組のテーマソングは存在)

ここでなら楽しく暮らせる(ココア-チノの会話)

ショータイム、魔法少女、怪盗はリプラビ人知らない反面、お菓子作りは知っている

「今日は遅い」から時間感覚は似ている?

CLOCKWORK RABBITが旧時代の前(つながっている可能性ある?リプラビ内の現在←旧時代という時間←クロラビ)

チマメ隊は「3人でいると毎日が冒険」、リプラビ世界でもその様子

「おかえりなさい」は大切でどの世界でも気分が良い?


キャラクターや施設名の面

名前は同じだが、まるで別人、サキさんが集めたらしい?

サキさんだけは同一人物?で依然チノの母親

ココア:普通世界では、特にアニメサイドで制作陣の会議に出た様に、機械関係、ガラケーっぽいからガラケーに、あと使えるのがデジカメ、、リプラビ世界やクロラビ世界ではとにかくメカニックに精通、手先は器用なのか?修理が得意(普通世界は裁縫が苦手→できるで成長してる、知恵の輪やパズルと言ったアタマ使うと並行してできるものの手先は良い?)

「お姉ちゃんにまかせなさい」


ホットベーカリー:パン屋(普通か培養か)


チノ:祖父がバリスタというかコーヒー焙煎できるでそれに伴ってチノもバリスタ

ココア(誰も観られてないところ)に隠れて歌の練習(恥ずかしがり屋?)


ティッピー :アンゴラウサギかポメラニアン


リゼ:共通して身分や地位、年齢による差を気にしていないが、権力持ちといえばそう。武力に長けている。正義感や面倒見が良い。

ただ、普通世界で育ちから出る「サー!」、リプラビではやめてほしい様子


千夜・甘兎庵

甘味処か商店か。漢字かローマ字か。

あんこ、看板のウサギかヒョウか、普通世界では全然動かないくらいだが、リプラビ世界では鳴く


シャロ:共通してウサギから助けられてリゼに憧れ

ワイルドギースが共同生活者か相棒か


マヤ:共通して探検が好き、(シストかトレージャーハントか)


メグ:普段からおっとりのろのろ、ただしリプラビではスピード狂

エイプリルフール〜かさねおり〜きらめきカフェタイム〜

銀の風が踊り、金の日が差す頃、

花が盛って、1日が始まる今日この頃、


おはようございます!

いつもありがとう!


今回は、2020年エイプリルフールCD発売特別企画と、楽しいを再生する物語について少しお話しできれば。


まず、結論ですが、

ご注文はうさぎですか?のエイプリルフールは、嘘偽りをすべるのではなく、あったっかも知れない世界と、あっても変わらない日常が、根底にある。時も場所もセカイも例え違っていても、出会い、共に成長していくことができる。

とにかくこれが言いたかった。


なんぞや!?お前!?と思うでしょう。

順に語りたいと思います。


まず、2020年エイプリルフールは、楽しいを再生する物語として用意されていました。内容は、HPやTwitterの通り、CD発売を記念して、過去の企画のピックアップと、クイズ企画と、Regene Play Rabbits なわけですが。


楽しいを再生する、

再生・・・音楽映像の再生、復活復刻の再生、またその両方

始まる前は色々な想像があったことでしょう。ただ受け入れる私には考えが出なかった。


企画が始まるや否や、まず復活の再生、

過去のエイプリルフールを振り返った。

そしてそれは豊かな音楽と物語を運んでくれ再生されました。CDという形で。

そして新企画、RegenePlayRabbits。


(紹介)

数千年という人類にとって長い時の果ての物語

築き上げた文明は、繁栄と衰退を繰り返し、今は幾度目かの再生のタイミングを迎えていた。


この部分のアポカリプスやポストアポカリプスは、一旦置いておいて。。。

私の着眼点は、数千年、時の果て、築き上げた文明、繁栄と衰退、今は幾度目、タイミング、

刻が連想される言葉です。

(紹介終わり)


また、この企画の主要日4/22は、CDの発売日です。

それぞれの曲も振り返りたいですが、今お話ししたいのは、「かさねおり」について。

銀の「風」が街中を踊り、金の「日」が差して、おはようが行き交い、1日の始まりを告げ、1日1日が重なり、大好きが重なって大切を重ねて、変わらない日常と絶えず変わりゆく日々が、愛すべき居場所で過ぎてゆく、今を大事にし、思い出を噛み締め、未来を1つ1つ大切にしていく。

つまり、一時を重ねて、毎日(日常や人生)を重ね、何十年何百年と時代と文明を築いていくことが重要である。その1日は風と日の光が出迎えてくれ、たわいない挨拶で始まる。そしてその1日が重なることで、日常が生まれ、そこには変わるものと変わらないものがあって、その日常日々が過ぎていく、と言いたかったのです。

ごく普遍的な日常のお話なのです。

ご注文はうさぎですか?という。


一方、きらめきカフェタイムでは、

「めぐる季節を一緒に越えて」1

「まるで別世界−Daydream」2

「ここで会えたことずっと宝物」3

「何気ない日常が特別をデコレーション」4

「何十年後もこの場所で会えるよね」5

「たとえ離れちゃっても思いの交差点はここにあるからまたすぐ会える」6

ピックアップしたい歌詞なんですが。


1、"巡る季節"という時の流れと"一緒に越えて"という生活であること


2、別世界と夢世界


3、私と貴方がここで会えた事が宝物であること


4、何気ない普遍的な日常こそが、特別というものを生み出すこと


5、何十年経っても、出会える(確認)


6、たとえ離れ離れになっても、思いが交差すれば、すぐに会える(確信)


を表していると考えられます。


また、2020年5月号のきらら MAXや

RegenePlayRabbitsの千夜紹介文からも

どのセカイであっても私たちは、出会って、仲良くなって、一緒にいる と提言されています。



以上、総括して、何が言いたいかというと、

時も場所もセカイも例え違っていても、出会い仲良くなることができる!

一緒に困難を乗り越えて、共に過ごせる!

あったっかも知れない世界と、あっても変わらない日常が、そこにはある!

ご注文はうさぎですか?の成長物語と再生物語とエイプリルフール企画の主旨が重なった、Koi先生のオリジナルブレンドを貴方も如何ですか?




物語と人生

読書会も控えています、

と〜ち(あんこの台座)です。


今回は、ご注文はうさぎですか?原作を中心に想いを語りたい、今現在考察している推察案を述べたい、読書会に参加していきたい

という目的もあり今まで書くのを延期していたブログというものを嗜みたいところ。


まずは、読み始めてくださりありがとうございます。

先に断っておくと、

あくまで個人的な意見、推察、です。

また、2パターンあります。

どちらも自分の意見です。

本当はというか後々追々キャラごとにブログを書きたいところ。


では、早速、


①偶然


ご注文はうさぎですか?の物語を見ていて、日常と構成が偶発的に起きていると仮定した推察です。最終的には、偶然というよりも、過ごしてきた過程の結果、そこに落ち着いた、流れ的に時間が進んだんだと思います。

物語の始まりは主人公ココアちゃんが高校入学を機に、下宿先に住み込みで働きながら学校へ通うため、木組みの家と石畳の街、および、RabbitHouseに来たところから始まります。


まず、ココアちゃんについて。なぜ、高校入学のためにわざわざ少し遠い街に女の子が1人知らない家に居候するのか考えた時に、たまたま受験した学校で受かって行くことになり、学校の方針に従ったという偶然の出来事だと考えました。

ただ、他にも、いくつか受かった中で、一度来たことがある街で、ココアちゃんの親が、下宿先の家族と面識あるという理由で来やすかった半偶然の出来事である可能性も考えました。

そして魔法使いがイメージされる程、魔法使いごっこモカ姉と喧嘩したり、チノちゃん作案のぬいぐるみだったり、ブロガントで手品にはまったり、チノちゃんママっぽい手品師に出会ったり、マヤちゃんと架空のゲームセンターに迷いこんだり、どうも不思議な力やモノに惹かれるのも、たまたまなんでしょうか?

チノちゃんについて。口数が少なく人見知りなチノちゃんが成長していくのも、ごちうさの魅力で大切な物語の一環です。

幼い頃に、母を亡くし、父は忙しく、何年も慕っていた祖父とばかり話したり遊んだりするチノちゃん。祖父も一度は亡くなったものの、ティッピーの体を借りて一応生きていて、変わらず祖父と孫娘のたわいないやりとりが続く毎日。そこで中学生になると入学初日から、ネタなのか勘違いで始まる2人の同級生との出会いを経て、とある春の日、スーツケース片手に、喫茶店なのにうさぎを注文してきた一人の女の子に出会い、驚きとドタバタの毎日を送るようになります。このように、中学生になった途端、周りに人が増えていき、ココアちゃんとの生活を過ごすたびに、成長していくチノちゃんが健気で可愛いですね。ただ、そのマヤちゃんメグちゃんとの出会い、ココアちゃんとの出会い、後々元ライバル店の子である千夜ちゃんとの出会い、などは偶然の産物なのかも知れません。

あと、動物に懐かれない性格で、全然寄ってこない特徴もあります。ココアちゃんやシャロちゃんの影響を受けて、徐々に自ら動物に見惚れて行ったり、動物が懐いてきたり、これも成長物語の成長した証であり、ココアちゃんに会えたからこその進歩だと感じます。

リゼちゃんについて。幼い頃から父親の影響で、軍事知識や癖を覚えていて、割りかし根っからのお嬢様、お金持ちの家で望遠鏡は安物といい、古くなったビンテージカップは射撃の的、ゲームやモデル銃はたくさん、父の部下とは別に、使用人までいるレベル。運動もでき、カッコいいのが似合う彼女だが、実は花屋さんに憧れたり、夜中にティラミスを食べたくなったり、虫や歯医者が怖かったり、カットモデル頼まれ、洋服も好きで乙女な一面も。そこがリゼちゃんの良いところで、曲や原作話数のタイトルにもなるほど、ロゼという2面性+鏡合わせのアンビバレットが印象的です。

そんな彼女も父親の紹介ではあるが、RabbitHouseにバイトとして働くようになり、チノちゃんと出会い、とある春には、ココアちゃんとも出会う。これもまた偶然、運命の出会いだったのかも知れません。

一応、父親同士の交流がある中での、半偶然半必然な部分もあります。

そしてチノちゃんやシャロちゃんを元気づけたり、応援したり、手伝ったり、密接になっていくのも偶然の出会いが生んだ結果なのでしょう(か?)。

加えて、お嬢様育ちで、流行りや周りに馴染めているか、普通を気にする彼女もまた、迷える子で、ちょっとした秘密を教え会える仲になったり、コレクションルームを見せたり、キャンプに誘ったり、家出してみたり、先生になる夢を見つけたりと、ココアちゃんはじめ多くの人に影響を受けて成長した一人です。

元ライバル店の看板娘である千夜ちゃんとチノちゃんの関係について。これも喫茶店やカフェの跡取りで、多少の商売敵に当たる関係で、この2人の接点は遅かれ早かれあったのかも知れない。数年前までオーナー同士がコラボしたり、拗ねて喧嘩ムードになったり色々あったので、どこかで知り合う可能性もありました。ですが、そこにココアちゃんが来たことで、ココアちゃんを介してこの時期に出会えて、出会うなんて分からなかった2人が、ほぼ100%会うであろう運命になり、実際会って、職業体験や臨時バイト、パーティやお泊まり会ができるくらい仲が深まったのも、運命で、ありふれた日常で、偶然なんだと、だからこそ、千夜ちゃんは一緒に働けて転げるほど嬉しくなり、未来のお店を背負う者として旅行先の、しかも都会の喫茶店事情やメニューの勉強を共にしたんだと思います。

シャロちゃんは主にリゼちゃんとの接点が重要なのかもしれません。チノちゃんやココアちゃんよりかは、、、

シャロちゃんはよくウサギに懐かれる体質で、小さい頃から幼馴染の飼っているウサギ、あんこに噛まれたりちょっかい浴びてきて、恐怖症になる始末。そんなシャロちゃんは野良うさぎに道をふさがれて、思うように帰宅できない時、助けてくれた、一年先輩のリゼちゃん。その時の彼女は凛々しくかっこよく憧れの存在に。しかし、運命は時に寂しく、今現状、同じ部活や委員会をやっているわけでもなく、同級生でもない。正直、最新では、リゼちゃんは卒業している。事実上の同じ学校の先輩後輩って関係で、これ以上でもこれ以下でもない。生活スタイルも、リゼちゃんはお金持ちでお嬢様な生活、シャロちゃんは一人暮らしの貧乏節約生活、パーティなんかにも参列して会うことはなかったでしょう。そんな中、これまで仲良くなって、これもまた、ココアちゃんというキューピッドと、陶器店で会ったこと、一緒に遊んだり泊まったりする仲になったことで生まれた出会いと成長の証。まあまだ、素直になれないところが治ってなかったり、将来のビジョンがまだまだ定まらなかったり、お胸が気になってたりと、成長の伸び代がある?かと思いますので、引き続き陰ながら応援していきたいところですね。


ここで少し別の話です。

千夜ちゃんシャロちゃんの幼馴染コンビとマヤちゃんメグちゃんの幼馴染コンビについて。まず、千夜ちゃんとシャロちゃんは本当に幼い頃から一緒で、椅子にも座高が丁度よく合わないくらいの頃から、千夜祖母のためにライバル店であるRabbit Houseへ偵察していた彼女たち、ずっとお互いが頼りで、お互いを信頼して、中学までは同じ学校だった様子に伺えます。ただ高校入学を機に、別々の学校に行くことになった2人、お互い不安を抱えたことで少しギクシャクもあって、以前より千夜ちゃんはシャロちゃんに対するお節介や心配がシャロちゃん的には過剰になり、シャロちゃんは信頼はしているけれど、和菓子バカ!!って結構愚痴が溢れるほど。一緒の制服を着てお店で働きたくても、すれ違い、勘違いでなかなか実現できない日々。せっかく作った制服の着物も少し小さくなり、使われる機会がなくなりそうだったほど(後にチノちゃんの影響で、着物は使われ、変化球だけど、千夜ちゃんがフルールの衣装を着ることに)

こんな女の子2人の幼馴染で青春な関係が、愛くるしいですよね。

大人になっても「ずっと一緒」よって分かっているけど、すれ違いや「やきもち」が生まれ、チノちゃんという「カモミール」のような甘くて優しい存在が、2人を少し以前のように近づけた運命もまた偶然、あるいは、結果として生まれた物語なんでしょう。

ここで、チノちゃんだけでなく、2人の関係に大きく関わったと推察されるのは、マヤちゃんメグちゃんの存在。2人のそんな時たま出るピリッとしているような空気感やすれ違いややきもちに対して敏感に反応できるのは、同じく幼馴染である彼女たちを於いて他にない。ご存知のことかとは思いますが、改めて、冒険と偽って(幸せなウソですよね)、千夜ちゃんシャロちゃんを連れ出すマヤちゃんメグちゃん、行き先はどうやら雑木林の中、何が始まるかと思いきや、実はドッキリの肝試し、千夜シャロの2人の仲を温めたくて仕掛けたもの(だと思ってます。突き詰めると確実ではないんですが、あくまで考察なので)だったんですよね、千夜ちゃんシャロちゃんは昔の思い出に耽ったり、2人イチャイチャホラー祭りをしだしたり(1人寝ちゃったけどw)こんな4人の愛しさに焦がれませんか?良い関係ですよね。やっぱりチマメ隊って、タカヒロ役の速水さんも雑誌で一部同じ言葉で仰っているんですが、ほわわんだったり、中学生らしいあどけなさがあるんだけど、意外と芯の通ってる子達なんですよね。人の仲を大事にしている3人だからこそ他人の関係にも良いアクションを起こしてくれるんですよね。そんなマヤちゃんメグちゃんですが、あまり幼い頃のエピソードはバレエを習ってきていた以外、今のところないので、完全な妄想になるので、ここでは敢えて事実と言いますか、物語に出ている部分を尊重します。ご周知の通り、2人は以心伝心で、何年間も過ごしてきて、お互いを知り尽くしていています。アルゼンチンとアルデンテの話題はもちろん、仕事終わりのプールへの欲望、「パンケーキ食べたい!」「だぁ〜め♡」のところ(これアニオリだったわ)だったり、気持ちが通じるって凄いですよね。あ!違う違う感心している場合じゃなく、何が言いたいかというと、とにかく「ずっと一緒」だったわけです。が。マヤちゃんは現実を見ていて、卒業したら、みんなと別れてもう会えない、あるいは関係が断たれてしまうのではないか?と危惧して、高校生組、一番年上で卒業も控え、良い意味でクセのあるリゼちゃんを参考に尾行して観察することにします。チノメグには内緒で。ただ、尾行していった矢先、ストーカーの輪は知らぬ間に広がっており、結局8人全員がお互いを尾行していました。そこで彼女は気付くんです。学校が違っても、年齢が違っても、バイト先が違っても、ついては将来別れてしまっても、こんなに仲良くできて、ずっと仲良くできて、簡単には切っても切れない関係なんだと再確認して満面の笑みを浮かべます。

そして、マヤちゃんが意外と策士的だと、チノメグも気づきつつあります。もう気づいてるか!?…

こんな3人は、卒業して高校に受かった時、チマメ隊はこの先もずっと一緒だと、ずっと仲良しだと言い張ります。「我ら永遠!チマメ隊!」と。そうだと思っていたいです。願っています。

でもある話の中に、マヤメグちゃんの間に驚きもあるけど、少しは予想してた展開が、それは、「ていうか昔からクラスずっと一緒だったし」「倦怠感あるね」「そろそろ離れる時が来た」と……

自分は当時結構考え悩んでました。

たしかにこれはクラスメイトであることに限定はされているんです。けれど、ごちうさのことです。少しフラグと言いますか、何かに掛けている可能性もあると。

そうそれは、千夜シャロのように、ちょっと倦怠期、すれ違いややきもちが2人の間に生まれて、千夜シャロに似たようなでもちょっと違う関係に今後なっていく可能性もありそうだと、何も変わらず、全く変わらない可能性と2種類、今後はあるのかと、思うと益々目が離せない関係です。なので、ナツメエルの神沙姉妹の登場と関わりは大きく、4人仲良くなって、2人も仲良いままである可能性が高いですが、幼馴染の複雑な関係に興味が出てきます。

そんな、千夜シャロ、マヤメグの関係や出会いもまた、物語の歯車として偶然なのか、重要なのか、見守っていきたいです。

千夜とシャロは真逆の性格と体格、

同じようにマヤとメグも真逆の性格と体格、

真逆だからこそ、お互いが必要で、信頼していて、仲が良いんだと改めて感じてきます。


こんなところで元の話に戻るんですが、


ごちうさに欠かせない存在として、

青山さん、ティッピー、サキさんがいます。

ただ、彼らの行動、言動に偶然性が見受けられないんですよね…困った…

完全に僕の知識不足、考察不足です。


でも、この①で言えることは、

視点、目線、主人公、言い方はあれど、

ココアちゃんが木組みの街に来てなかったら、5人、7人、8人、あるいは各それぞれのコンビやトリオのつながり、友達という名の出会いと仲良くなることが、なかったのでは、という懸念や心配に近い、IFのセカイや物語と日常になっていたんだと気付かされます。

だからこそ、ココアちゃんの登場、存在は貴重で大切で、ごちうさに欠かせないんだなと。


そこで、主人公って話、視点や目線の話、

TVアニメの展開の方に若干引っ張られた考えになりますけど、

僕の中では、初期はやはりココアちゃんが主人公だった。木組みの街に来て、働いて学校に通って、そんな毎日を過ごす中で増える友情と、関わりが。

ココアちゃんはどうしても姉になりたかった、でもいつからか、姉で居たいって変わった。同じような似てることに感じるかもしれませんが、全く違います。キツく言うと末っ子だから年下の子を妹にしたい欲だったのが、この子の姉で居られたかな?この子が安心できて頼れるお姉ちゃんで居られたのかな?ってなったんです。1期の後半になるにつれ、お姉ちゃんって呼んで!ってセリフ減っているはずです。

そんな中、寝坊するココアちゃんに一言、

「お姉ちゃんの寝坊助」とチノちゃん。


ここで、チノちゃんは、やはりココアちゃんの匂いや存在が、大事になり、姉のような存在であるとしています。

主人公はチノちゃんになったのかなぁと。


そして、2期では、チノちゃんやチマメ隊にも視点がシフトしていき、より広い主人公像というか物語としての役割や関係、構成までもが変化したなと。

また、ココアちゃんに至っては、実の姉であるモカさんの存在も大きく、やはり"妹"なのだと、、、、

でもモカさんも気付きます、

立派にお姉さんらしくチノちゃんたちと仲良く暮らしているんだと安心します。

そんなこんなで、うたた寝ているチノちゃんに、「お姉ちゃんに任せなさい!」と囁く

セカイが広がり、主人公が2人(以上)に。


つまり1期では、出会いを経験し、ココアちゃんが主人公で、チノちゃんを中心に成長物語が繰り広げられ、

2期以降では、仲を深めることと、家族がテーマに、これは公式ガイドブックの各スタッフさんのコメントにもありますように、それぞれの関係や"本当の家族"を。だからこそ、モカさんはじめ、リゼパパ、千夜祖母、メグママ、ココアママの登場と存在も大きいです。補足すると、家族、本当の家族って何だろう、ですとか、本当の家族を大事に、ですとか、本当の家族になりたい、ですとか、そういう意味です。

ご注文はうさぎですか??〜Dear My Sister〜では、ココアちゃんが実家に帰省する、そしてチノちゃんやリゼちゃん達がが取る行動にも注目が(自分の中では)ありました。

そして、原作は怪盗ラパンや古物市、マラソン大会に、音楽会、文化祭、生徒会選挙、舞踏会、ハロウィン、クリスマス、etc、紆余曲折あり、家族でいうと、チノママの話題も増えます。そして以降、将来や進路、卒業、旅行へと話が行きます。

そこで、2019年8月現在、最新では、

一緒に旅をして、お互いを知り、お互いの夢を知り、お互いの課題を知り、みんなを受け入れて、新しい出会いもまた起こります。

その中で、ココアちゃんは言いました。

「この旅の最中は共同生活…つまり家族も同然です!」と、しまいには、「旅が終わっても」と。 We are FamilY☆

"成長"から"家族"に

"家族"から"本当の家族"に

"本当の家族"から"私達は家族です"

へと、物語の展開、主人公というか視野が広がり変遷していくのも、また運命なのだと。


今までは、運命的で偶発的な印象や場面、あるいは日常の中で紛れ込んでいる物語(の流れ)の結果として、から物語とキャラクターを推察してきました。今度は、故意に必然的に物語が進んでいるのではないかと考えた結果になり、語っていきたいです。


@@@   @ぐ〜るぐるわーるど@   @@@


②必然

今回はごちうさが何かしらの策略があった場合を仮定した、というか、そう感じられたことを基に必然性のある物語展開や構成と言った少々冷たいイメージが持たれるかも知れません。ご了承の程、述べさせて頂きます。




物語の始まりはココアちゃんが高校入学を機に、下宿先に住み込みで働きながら学校へ通うため、木組みの家と石畳の街、および、RabbitHouseに来たところから始まります。

なぜ、高校入学のためにわざわざ少し遠い街に女の子が1人知らない家に居候するのか考えた時に、強い意志が働いて少したまたまココアさんが選ばれたと言いますか、適当であった可能性を考えました。


ところで、

チノちゃんは幼い頃は、母親は亡くなり父親は忙しかった、そこで話し相手、遊び相手は自然と祖父へ、趣味は内向的であったり、お爺さんが好む様なゲームばかり、友達についての話もあまりない、おそらく小学生の頃もこの生活が続いたのでしょう。

そんな中、中学生になると、自己紹介をキッカケに突如2人の友達、マヤさん&メグさんができた。ただ1年間〜2年間はお互いまだ遠慮が続く関係でした。

ある日、RabbitHouseのアルバイトにリゼさんが就業してきました。

さらに2年生のとある春の時期に、変なお客さん、もとい陽気なココアさんに出会い、姉のような存在ができました。

どれも刺激的な出会いで、良い意味で振り回されていたと思ってます。

そしてこのチノさんの母親、サキさんは歌が上手で、手品が得意だと…


一方、

ココアさんは、四姉兄弟妹の末っ子で、自分が一番下の子だったこともあり、姉や兄に憧れることが多く、お姉ちゃんのようになりたいと思い立って色んなことに挑戦したり、真似ばかりしていたと伺えます←モカさんのセリフなどから。

将来に関しても、パン屋さん(母や姉)や弁護士(兄)、だけでなく、お姉ちゃんになることまでもが夢だとされています(DMS 他)。また理数系が得意なのにも関わらず、成績のことがあるとは言え、果敢に文系科目を頑張っている(?)節も見受けられ、読書もする方であると、実は内心本気で弁護士目指していてもおかしくないです。

パンが可愛いほどパン調理にも熱が注がれており、苦手な早起きをしてみたり、旅行先なのに、パン屋巡りやパン作りの修行を合間でしてたり、やっぱりこっちが本命か?ってなっていたり。。

そんなココアさん、古物市で改めて知って出会った手品という存在に興味を示し始めます。モカさん曰く、過去に魔法使いごっこと言いますか、魔法使いとしてモカさんにおまじないを掛けた時があり、まあモカさんのイタズラにあうんですけど、魔法使いが夢だった時期もあった様子。ぬいぐるみ作成の時、チノさんが持つココアさんのイメージは、魔法使いでした。

少し脱線しましたが、ココアさんが興味を持った手品とその手品グッズは、チノさんの母、サキさんの物であるとされています。

これを機に、ハロウィンで死者のセカイに迷い込(んだ風?)み、サキさんだと思われる無言の手品師とティッピーっぽいアンゴラウサギに出会います。そこで、ココアさんが手品を習いたいと頼むと、何か感謝に似た元気付け(景気付け)を匂わすレッスンが入ったようです。他にも、捨て姉になったココアさんと捨て生徒になったマヤちゃんは、あるはずのない架空のゲームセンターに迷い込んだり、幻想や魔力霊力らしい事物に巻き込まれ易くなっています。今後もありそうな予感はあるんですが、受験編後半や旅行編において少なくなったので、減りそうでもあるけれど。

(読み返してみましたが、多分なくなるかなぁと、後述)


ここで、僕がなぜ、②を思い感じたかと言いますと、

出会いは、2016年12月号(後の原作漫画6巻第6話 WELCOME【👻】!  相当)、

ハロウィン編後編のお話。

チノママ(に似た女性)が化けて登場し、ココアさんと出会い、手品を伝授するシーンで、身体中に電気が走るように点と点、線と線が繋がったことにあります。それでいて、その点や線に当たるのは、

>首振りうさぎってコレクターの間で高値で取引されていたみたいです•••

>帰ってきたココア!そして私たちはもふもふになる!

>2巻挿絵p109・アニメ1期10羽アバン

>楽曲「にっこりカフェの魔法使い」、


ハロウィン以降そこに付随してきたのは、

>にっこりカフェの魔法使い

>SISTER PEEKS SISTER

>捨て姉妹と捨てられた地の冒険

>ご注文はうさぎですか??~Sing For You~歌姫爆誕先行上映会&ライブビューイング入場者特典レコード風ジャケット「銀のスプーン」


結論から言います。

もしかしたら、

ご注文はうさぎですか?の真髄の大部分は、チノママ、香風サキによる、香風チノの成長物語なのかも知れないと考えました。


そして各登場人物には、ちょっとした役割があったのかもと。


まず、ハロウィン後編の話から、


ハロウィンとは、一説によると、古代ケルト人が起源で、彼らの一年の終わりである秋末の毎年10月31日に行われるお祭りとされています。元々は、秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す宗教行事だったそうです。冬の始まりでもあったため、死者が家族を訪ねてくると信じられ、同時に徘徊しだす有害な精霊(悪霊)や魔女から身を守るために、仮面を被り、魔除け焚き火を行ったものであると。

そこからカボチャやカブをくり抜いて蝋燭を立て(焚き火)、魔女やオバケに扮して(仮面)、1軒1軒近所の家を周り(死者の徘徊)、お菓子をくれない(収穫)とイタズラすると呪文を唱えるものに変わったと。後のアメリカで民間行事になったそうです。


つまり、原作のコマにもあるように、死者に会える(死者の魂が戻ってくる)期間であり、ゴーストから身を守るための仮装祭とされています。


チノ達はハロウィンの夜、仮装祭を楽しむために集まる約束をしていた。

けれどどこかに消えたココアとティッピー、

ココアの服装は魔法使い。

一方他の4人は多少楽しむもココアを探します。

また一方ココアはもうある程度覚えたはずの木組みの家と石畳の街なのに、どこか迷ったらしいんです。

迷った先は、まるで異世界のような街並み。

とある子供に手品を見せるも失敗。

悲しむココアにそっと寄り添う影。

無言の手品オンパレードの魔女コスの女性。

手品に感動したココアは伝授を志願。

それを快諾する女性、嬉しさで踊り始める。

どこからか聞こえてくる、聞き馴染みの声。

それを安心したような表情で見る女性。

ココアが振り返ると、一瞬で消えた彼女。

そして無事に、ティッピーや4人と合流するココア、ココアが宝といわれ逮捕される。

チノとティッピーの会話、天国に門前払いされたと語る。

そしてココアはチノに教わった手品を見せる。

その手品は、母親の十八番の手品だったと。


途中で出てくるアンゴラウサギもどこかティッピーに似ていて、あの風貌と十八番の手品、明確には言及されていないが、十中八九サキさんであろうと考えられます。


そんな中、なぜ、ココアは数あるオバケの種類やコスプレの中、魔法使いを選んだか考えた時、大好きなチノが考え、チノにイメージだと言われ、渡されたぬいぐるみにあって、

ココアという人は幼い頃の思い出がとても大事だからこそ、ごっこ遊びするほど幼い頃の一時期夢だった魔法使いであり、古物市で興味(おそらく同時に当時の思い出が過ぎったのでしょう)を持った手品とステッキに縁があるのだと推測できる。


そこでさらに疑問が浮かびます。

まず、なぜ、幼い頃に魔法使いの話題が。

これはごっこ遊びでモカのイタズラや真似などに振り回されていたので、お姉ちゃんへの憧れや遊びの一環だったのだと思います。

僕的には、幼い頃のシーンとしては、一度来た木組みの家と石畳の街で出会った白いお髭のおじいさんの溜息とちょっとした愚痴、苦労して建てた喫茶店の経営が軌道に乗らないと、いっそうさぎになりたいと、

それを聞いたココアちゃんは、「ご注文はうさぎさんになること?」と言い、続けて、「うさぎさんになれますように」とおまじない。おじいさんは、チノが寂しがるからティッピー帰ろうと話す、ここでチノの祖父だと、しかも意味深に次のシーンは、高校生のココアとティッピーのおじいちゃんと。

この2場面が幼い頃のココアと魔法使いの繋がりです。

次に、なぜチノは、ココアが魔法使いっぽいとイメージし、ぬいぐるみにしたのか。

ここはおそらく単純で、チノ自らの中で、ココアは大きな存在となり、周りにどんどん増えてくる家族とも言える友人、友達同士に遠慮がなくなる関係を作ってくれ、そしてその友人達まで巻き込んで、笑顔にさせる、

そんなココアさんが、魔法や呪文を使ったかのごとく、魔法使いのような存在であるとイメージしたと考えられます。


こじつけかもしれないが、

楽曲にっこりカフェの魔法使いでは、

私達5人は魔法使いで、ミルクとにっこりをたくさん入れた途端ハッピーになって、大切なひととき、幸せなひとときを過ごしましょうと。

ここで言うミルクについて、

ミルクって色んな飲み物(や食べ物というか料理)と混ざりやすいですよね、交わりやすいとそしてにっこり、笑顔や幸せがたくさんついてきて、ハッピーなパーティーになるんだと、

だから、ミルクというのは、色んな趣味や性格、学校や年齢の違う5人が出会い交わってきている、その交わりや関係そのもので、

でもそれでいて、出会いのきっかけを作ってくれて、笑顔を連れてきてくれるココアちゃんのような振る舞いや存在も少し匂わせているのかなと。ミルクココアというドリンクも存在しますし……

でその5人ってPetit Rabbit'sなんですが、

コーヒー(チノ、シャロ)、

紅茶(リゼ)

ココア(ココア)

緑茶(千夜)

なんだと。


そして原作の方のにっこりカフェの魔法使いでは、ティッピーが語るように、

あやつは想像できたのだろうか?

作りかけの2色の制服が完成し、着られ、

新しく2色が作成され、着られ、

おそらくあやつが(夢)見ていた以上の光景だと。

そしてココアが持つのはあのステッキ。


SISTER PEEKS SISTERでは、ココアママの思い出から、少しチノママの過去が取り上げられます。

ココアママとチノママは姉妹のように仲が良かったと。


銀のスプーンについて、

ヨーロッパの一部の国や地域では、

出産祝いや赤ちゃんの成長祈願の際に銀のスプーンを送る風習があります。

これは、かつてのヨーロッパでは銀および銀食器は特に高級品でした。そんな銀のスプーンを贈られる先の赤ちゃん(の家庭)は裕福であることから、食べ物に困らない願掛け、つまり、「銀のスプーンを咥えて産まれた赤ちゃんは幸せになれる」とされ、子供思いのために、銀のスプーンを贈ったり買うような文化と家庭が増えていきました。

日本でも人によっては今でも銀を使った銀食器(スプーン)を、プレゼントしたり、購入したりして、祝われています。

つまり、サキさんやタカヒロさんは、生まれてくる、あるいは、生まれてきたばかりの、赤ちゃんであるチノちゃんに、形はどうであれ"銀のスプーン"を届ける子供思いな母だったと推察できます。


ここで改めて、

というか一旦総括、

子供思いのサキさんは、人見知りで寂しがり屋な少し暗かったチノちゃんを成長させたいために、

自分は死んで、今後はどうしようもできない時、手品の得意な彼女が霊魂のような存在になった時、

姉妹のように仲良しだったココアママの子であり、自分に似た魔力的なパワーを少し秘めたココアちゃんにチノちゃんを成長させてほしいとして、木組みの家と石畳の街に来させたのではないかと考えました。

おじいちゃん曰く、ココアさんとサキさん、チノちゃんの写真立てを同じように評価したくらいですから。

そして、ココアも女の子でさすがに中学生以下で一人暮らしや居候させるには厳しいのと、本物ティッピーおよびチノのおじいちゃんが亡くなったのが重なり、ティッピーの体にどうにかおじいちゃんを生き留めておき、忙しいタカヒロに変わって、ココアが来るまで成長を支えて欲しいとしたのではないかと考えました。

だからこそ未来に友達が働けるように、ピンクや紫の制服を作り、緑や黄色は作りかけだったと。


そして最初のハロウィンの話題に少し戻るんですが、おそらくこの話でサキさんの過保護と言いますか、愛情の誘いは、終わったと思われます。なのでこれ以降は、強制とか役割とか立ち位置とか、はなく、先述の運命版の考察に近くなると思います。

ただひとつ、心残りがあるとすると、

卒業入学です。

マヤちゃんメグちゃんはお嬢様学校に行きます。チノちゃんは普通学校に行きます。

仲良しの友達は学校にいません。

いくらココアによって成長したといえ、不安だったのでしょう、

とある受験シーズン、ココアが捨て姉になっているところ、マヤちゃんが見つけます。

マヤも受験勉強の厳しい指導にしかれ、捨て生徒に、2人は散歩することになり、とあるところに迷い込む。

それは都会で有名なプリクラやゲームの数々が置いてある、ひっそりと佇む、見慣れない、お客さんも見受けられないゲームセンターに、誘われるように入る2人。

ただストレス発散のためでもあるとは思いますけど、、

なぜ都会のプリクラの話題、そしてゲームセンターの話題、

旅行編の行き先の暗示(フラグ)でしょうか?僕はそう考えました。。。。

でもなぜなのか、それを考えると、


時を越えて、旅行編の話、

旅行先は、都会に決まりました。

ゲームセンターにも行きました。

フラグ回収です。


でそこに加えて、

旅行編と捨て姉妹編の話のつながりの考察としては、

冬優ちゃんの存在かなと、

今後友達として会うための仲良くなるための出会いだったのではないか、都会旅行でもあったのではないのか。と。

また、彼女も大人しく、人見知りっぽい雰囲気のある子で、今度はチノが何かする番なのではないのか、

そして今後は同じ学校、同じクラスとして出会うのかどうか、

今後に期待しています。

チェスもゲームですから。


@ぐ〜るぐるわーるど@@@@@@@


以上で①、②の考えというか想像については終わりで、

③総括と今後


どちらの日常であっても、

かわいいはずっと続きます。

そして物語には必ず終わりもあります。

なにこの矛盾と言われても仕方ないのですが、なにが言いたいかというと、

ご注文はうさぎですか?という

ギャラクティかわいい作品はずっとこの世に残り続け、確かにセカイが存在しています。

けれど、終着点はあります。


確かに言われてみて、

偶と必は紙一重なのかも知れません。

(更新……)


①、②どちらにせよ、

チノちゃんという女の子がココアさんはじめ成長した証として一番現れているのは、

心を込めて•••お客様をダメにするコーヒー完成です

です。

動物に懐かれない性格、ココアはこれを同族嫌悪としていましたが、そうではなく、やはり近付き難い子だったんだと解釈できます。

だからこそ、シャロちゃんの力を借りてうさぎに囲まれたかったチノちゃん。

またもやパン祭りで賑わうRabbit Houseのパンの話題に、チノはいつぞやのおじいちゃんみたくコーヒーに触れられないことに拗ねる様子、そこでワイルドギースを頭に乗せて真似てグレるチノちゃん、そこにあんこが乗ると、無表情に。そんなやんちゃなチノちゃんが見られ、ココアに似てきたと言うリゼちゃん。それほどやはりココアちゃんの存在は大きい(n度目)。

そして、ココアの褒め言葉ににやけるチノちゃん、自然に笑顔が出てくるようになり、

自問自答、ティッピーにも聞く、

お店のために私は少し変われたかと、

あたたかみって何かと、

うさぎには1人だと逃げられると、


ティッピーが後ろに振り返ってみてごらんと促す、

そこにいたのは1匹の野良うさぎ


そうチノは変われたんです。

成長したんです。


@ぐ〜るぐるわーるど@


ここで、最後の話題に

今後の展開と終着点について


今後は、大人2人が加わった旅行編、

新学期編かと思います。

その先は分かりません。


というのも、この旅行編がどうなっていくのか先が読めません。


なので予め考えている終着点としては

青山さんがキーパーソンだと思います。


このまま描こうとしたんですけど、

長くなりそうなので、詳しくは別の機会で。


失職の話、

青山さん観察の話、

おいかけっこの話、

旅行編と、

全てにおいて


青山さんの手の平の上で踊らされていてもおかしくはなく、

ストーリーテラー

人生みんなが主人公です。

それを伝えるのが私の役目と、

そして観察して気づいたことは、

どこでもカフェにできてしまうんだと。


本を閉じると

ご注文はうさぎですか?


奥からはただいま の声







ここまで読んでくださりありがとうございます。

ご注文はうさぎですか?は奥深い作品でギャラクティかわいい作品なんです。

ココアチノサキ青山リゼあたりが語り多かったかもですが、全キャラ大事です。

そこだけは信じてください。


読んでくださりありがとうございます。


あの最後のはなんでしょうね。


ご注文はうさぎですか?ときらめきカフェタイム

今回は、2017年の音楽シリーズ第3弾に当たる、「ご注文はうさぎですか??〜Dear My Sister〜キャラクターソング2」に収録されている「きらめきカフェタイム」について拙いですが、語って行きたいと考えております。

そして一部、原作やアニメの話題も踏まえています。


挨拶と致しまして、


Koi先生、橋本監督、藤平プロデューサー、

うらん先生、大隈先生、中山先生、

二宮さん、佐倉さん、水瀬さん、種田さん、

そして関係各皆々様、

ご注文はうさぎですか?ときらめきカフェタイムに最大の感謝を述べたいと思います。


ありがとうございます。


①「きらめきカフェタイム」とは?

まず、きらめきカフェタイムについて軽く説明させてください。


発売:2017年11月22日

収録:ご注文はうさぎですか??〜Dear My Sister〜キャラクターソング2

再録:ごちうさ DJ  BLEND 2 Disc1 PandaBoY DJ MIX

歌唱:ココア×チノ×リゼ

作詞:うらん さん

作曲:大隈知宇 さん

編曲:中山聡 さん

レコーディングディレクター:二宮直樹 さん


以上が基本情報となります。

そして、イベントでは、

DJ Night 2

にて使用されました。


すみません。

前回の投稿で、

コピペで神田祭も入ってました。

間違いです。訂正しました。


②感想・雑感


ありがとう って良いですよね。

何と言っても、はじまりのピアノの音が良いんですよ。初めて聴いた時、一瞬で好きになりました。そして歌詞(カード)には、「いつもありがとう」というワードがあるじゃぁないですか!?同じく初聴き時、泣きました、ごちうさにありがとうを言いました。

ありがとうって言葉が好きでしたし、改めて好きになりましたし、大切な挨拶言葉ですよね。なかなか、身近な人、そうでない人、ありがとうって、感謝って伝えられない言葉なんですよね。国や地域、性格によっては本当に使われないらしいじゃないですか、僕は結構すぐ言っちゃうんですけど。

ありがとう 素晴らしい響きですよね。


③語り隊


まず、なぜこのタイミングで記事にしたかと言いますと、ご注文はうさぎですか?TVアニメ5周年記念毎日楽曲紹介 という企画において、107番目の楽曲として紹介されましたことにあります。

また、なぜ発売直後に感想他、こういう場を作らなかったのかと言いますと、言い訳に聞こえるかもしれませんが、僕はごちうさを愛していて、ごちうさ音楽を全て等しく1番好きでいて、優劣をつけたくなく、今まで語り、感想、考察はなるべく避けてきました。

ですが、日々皆々様のTwitterや各ブログ、考察本、有志による読書会やオフ会を通して、そして今年2019年が5周年であることに祝いと感謝を込めて、一歩踏み出して語ろうと思い立ちました。一部、楽曲紹介や歌詞を尊重して、引用や参考させてもらい述べていくと思います。


藤平さんの言うように、2017年になるまで、RabbitHouseで働く3人による歌唱はありませんでした。

心の中では、なぜだろうと思いつつ、

当たり前の日常や存在でいて、そしてチマメ隊や振り回され隊のように、特別作中で名前をつけられるエピソードもなく、ほわーんとしてる感じもあって無いのかなとも思ってた。だからこそ、発表された時は、非常に驚いた。

RabbitHouse組がピックアップされているというといくつかあるとは思うが、

最初、ココアがやってきて一緒に働き始めた頃(1巻1話、1巻2話、アニメ1期1羽)、

マヤメグとココアリゼの関係に嫉妬?したチノだったが、やっぱりRabbitHouseで働くならこの3人でなきゃ!ってなった頃(2巻第七話、アニメ1期6羽)

ココアの球技大会やテスト勉強、リゼの部活のスケットや罪滅ぼしで欠員が出ていた話やココアが部活や吹き矢喫茶やりたかった話(心配して欲しかったココアちゃん、時々居ないリゼちゃんにスパイ疑惑や、チノの思い込みのバイトするのが嫌なのかな疑惑)、

暑そうな制服だと言われ、夏服制作に励んだ頃(5巻第1話)

が印象的だと思います(なんか初めの方ばかりだ…すみません)。それほど最近は、他の人が周りに増えてエピソードも膨らんでいる証拠なのかな…

それはさておき、つまり何が言いたいかというと、高校に通うため木組みの街にやって来たココアが、チノ、リゼ、(タカヒロとティッピー)が働くRabbitHouseに住み込みで働き始めるというご注文はうさぎですか?のスタートを占めていて、とても大切な関係であり、徐々に物語が進んだ時にはもう、当たり前の日常になっていったことに意味があり、後々重要になるのかなぁと思っている。

とにかく尊いってことです。



いつもありがとう キミにありがとう

届く その声にふわり包まれて

めぐる季節を一緒に越えて

ここにしかない笑顔に会えたね


まずしょっぱなからコレですよ。

人生・日常の中に

めぐる季節を一緒に越え(3人がずっとRabbitHouseで働きながら共に過ごしてき)て、

いつもありがとう(と伝え)、

(各々が)キミにありがとう(を伝え)、

ここ(木組みの街やRabbitHouse)にしかない、

(楽しくて、面白くて、元気で、明るくて、大切で、愛おしくて、満面の)笑顔に会えた

んだと解釈できる素晴らしい言の葉の並びに、感謝と感動を呼んできました。


そして、また過ごしていく中で、

気づいた、


不思議だね

始まりの時には

想像できなかったよ

ひとりじゃなかったから

この景色に会えたんだ

限定メニューみたい

たくさんの想い出

話したくなる

何気ない日常が"特別"をデコレーション


初めて出会った頃には想像すらできなかった

不思議なくらい想像できなかった

不思議な交差点、少し見るにはおかしな不思議な風景=景色(という名の日常や生活、そして他2人の存在がどれだけ大切だと)に1人じゃなかったから会えた(見れた)(この場に居れた)んだと気づいた。

限定的、瞬間的な思い出も、

何気ない思い出も、

(自慢できるくらい色んな人に)話したくなるくらい特別になっていって、日常がデコレーションされたんですって、


こんなことが言えるくらい毎日が楽しいってどれだけ幸せで素晴らしいことか僕には想像できなかったです。ごちうさのお陰で毎日が楽しいと気付かされました。


そして塚越さんの言うように、Daydreamやデコレーションと言ったワードが、良い意味でズルい演出ですよね。

そういえば、ワードと言えば、

「MyDear•••」の歌詞に注目して欲しいんですけど、

親愛なる〜=DearMy〜 とあまり変わらないですが、

特に

親愛なるキミへ

愛しているキミへ

という方が強くなるようです。

つまり、DMSのように、〜には色んな人が入りますが、

今回は2人称(キミやあなた)に限定して

1:1のありがとうという直球的なイメージが自分にはあります。

尊く感じるんですよね。


そして極め付けは、


何十年後も

この場所で会えるよね

見つめ合うたびに

なぜか少し切ない

たとえ離れちゃっても

思いの交差点は

ここにあるから

またすぐ会えるよ


そうなんです、離れていても、

同じ思い出や同じ場所がそこにはあるじゃん

RabbitHouseや木組みの街っていう

顔を合わせて見つめ合う度に寂しくなったり、離れることに不安になったり、別れが切なくなってしまうかも知れないけれど、

例え離れてしまっても、別れてしまっても、思いが交差点のように交差していて、それでいて、同じなら、帰ってきたくなったら、何十年後も木組みの街とRabbitHouseは今と変わらずこの場所にあるから、またすぐ会えるから心配は要らないんだと、

そうだと思います。

世に言う、出会いがあったら、別れもあると、別々の将来を進んだとしても、木組みの街とRabbitHouseに来ればまた会えると、確信できる安心できる歌詞に、ほっこり、そして少し、涙の、一節です。凄い深い思い、強い思いにウットリです。


DearMySisterも冒頭というか物語の大半は、ココアが実家に帰省してしばしの別れを経験するお話でもある。内容にも少し以上そっていて尚更、心に響きます。


そんなこんなで、考察や語りよりも

そうあって欲しい願望も含まれていそうですが、この楽曲の持つイメージ性やメッセージ性に、音に、心が反応しませんか?

この曲は本当に凄い曲だと思います。

しばし、余談に付き合って頂きたいのですが、この曲、Daydream caféに呼応している曲で、ご注文はうさぎですか?という物語の根幹を担う曲の1つだと考えています。

詳しくはまた別の機会なり、直接会った時に話題になれば言いたいですね。

理由はともかく大雑把に、

Daydream caféが物語の始まり、起とか序

一匙のお姫さま物語&宝箱のジェットコースターが、物語の最中、承とか破

にっこりカフェの魔法使い&きらめきを探しにが物語の割と大事な部分、転や破や急

そしてきらめきカフェタイムが、最終結末とわ言わないけれど、割と結チックに感じる。


まだまだ続くんですが、

「何十年後も」ってワードで気になるのは、

やはり2巻第六話の

1階がチノちゃんの喫茶店

2階が私のパン屋さん

3階がリゼちゃんのガンショップだったら

とってもカラフル

ってセリフ、そして2019年8月現在、旅行において、時々見せる将来の夢や将来像、家族のような関係、2019年8月発売10月号における、

We are FamilY★ のマグカップ

こう言ったところの関連性や、


論争があるであろう、

本当のごちうさ結末まで見据えて

どう展開されるか、

どう考察するか、

なども考えたい(というか多少考えているけれど、)ここでは敢えて触れないようにしたい。濁しておきます。

ただ一言、後々重要になるかもっては言わせてください。僕の考えにすぎませんが、



④終わりに

ここまで読んで頂きありがとうございます。

Twitterの140字前後?じゃ足らない

5周年と毎日楽曲紹介を記念して

なんとか書いてみました。

少しでも読まれると良いなぁと、

ぱやぽやしつつ、お別れの挨拶。


決してきらめきカフェタイムだけが好きみたいには捉えないで欲しいかもです。

結構2016年シリーズのマヤちゃんくらいまでは、引用ツイートで毎日楽曲紹介について語ってましたが、忙しかったことや、ちょっと嫌な事が重なって、辞めようとしたんですが、我慢できませんでした。


そんなことより、

ご注文はうさぎですか?

ありがとう。


以上です。

ご注文はイベントですか? 2017年~

 2017年1月1日開始(アニメイトゲーマーズ

ご注文はうさぎですか??年賀状お配りキャンペーン

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2017年1月10日開始

東京駅一番街 森永のおかしなおかし屋さんコラボ

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 2017年2月

2017年2月度ショップ大会 (PR:気品オーラ シャロ)

 

 2017年2月1日~2017年2月14日

atre×ご注文はうさぎですか??

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2017年2月14日

ご注文はうさぎですか??バレンタインお配り会inアニメイト2017

 

2017年2月14日~2017年4月11日(ローソン)

ご注文はうさぎですか??キャンペーン

 

 2017年3月18日~2017年4月16日

ご注文はうさぎですか??オンリーショップinアニメイト福岡天神

 

 2017年3月23日~2017年3月26日

ローソンオリジナルグッズ販売

 

 2017年3月25日~2017年3月26日

Anime Japan 2017

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2017年3月25日

「ご注文はラジオですか??~チマメ隊ポポロンラジオ~」アニメジャパンスペシャル出張版 @RED STAGE

 

 2017年3月25日

「ご注文はラジオですか??~チマメ隊ポポロンラジオ~」MINI @NBCユニバーサルブース

 

 2017年4月1日(エイプリルフール企画)

CHIMAME CHRONIKLE

 

 2017年4月15日~2017年5月31日

ゲーマーズ春の本まつり2017

 

2017年4月29日

ニコニコアニメスペシャル「ご注文はうさぎですか?」全12話一挙放送

 

2017年4月29日~2019年4月30日

ニコニコ超会議2017

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 2017年4月29日~2017年5月14日

ご注文はお祭りですか?? ご注文はアキバイチですか??

 

2017年4月29日~2017年5月31日(パセラアキバマルチエンタテインメント館・パセラ昭和通り館)

ご注文はうさぎですか??Collaboration Cafe

 

2017年4月30日放送

ニコニコアニメスペシャル「ご注文はうさぎですか??」全12話一挙放送

 

2017年5月1日~2017年5月11日

ご注文はうさぎですか??ミュージアムinアニメイト池袋本店

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2017年5月8日~2017年5月31日

ご注文はお祭りですか??×アトレ秋葉原

 

2017年5月8日~2017年6月11日(パセラ秋葉原電気街店Bar Rhythm)

ご注文はうさぎですか??Collaboration Cafe

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2017年5月9日~2017年5月22日~2017年6月7日~2017年8月2日

ご注文はお祭りですか??ローソンオリジナルコラボ

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2017年5月13日~2017年5月14日

神田祭「ご注文はお祭りですか??」

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2017年5月23日~2017年6月27日(ローソン)

ご注文はうさぎですか??キャンペーン

 

2017年6月3日

chimame march

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2017年6月8日~2017年7月19日(バーミヤン

ご注文は麺類ですか??キャンペーン

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2017年6月8日~2017年7月19日(ステーキガスト

ご注文はステーキですか??キャンペーン

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2017年6月25日

まんがタイムきららフェスタ!2017

 

2017年7月11日~2017年10月2日放送(キッズステーション

ご注文はうさぎですか?

 

2017年7月25日~2017年9月4日(ローソン)

ご注文はうさぎですか??キャンペーン

 

 2017年8月11日~2017年8月13日

コミックマーケット92

 

 2017年9月16日~2017年9月17日

京都国際マンガ・アニメフェア2017

 

 2017年10月24日~2017年12月24日(ローソン)

ご注文はうさぎですか??キャンペーン

 

 2017年10月24日発売開始(イオン)

ココアの日 ご注文はうさぎですか??×森永製菓「ミルクココアスティック缶」

 

 2017年10月25日~2017年11月11日~2017年11月22日~2017年12月6日

ご注文はうさぎですか??~Dear My Sister~キャラクターソングシリーズ

 

 2017年10月28日開始(アニメイト

ご注文はうさぎですか??~Dear My Sister~ハロウィンステッカーお配り会

 

 2017年11月1日~2017年11月26日

ご注文はうさぎですか??~Dear My Sister~×atre秋葉原7周年

 

2017年11月1日~2017年12月11日(上野御徒町店・新宿靖国通り店・なんば道頓堀店・AKIBAマルチエンターテインメントハニトーカフェ・バリタワー天王寺ハニトーカフェ)

ご注文はうさぎですか??新作アニメスペシャルエピソード劇場上映記念コラボ

 

 2017年11月3日~2017年11月26日

ご注文はOIOIですか??in Shibuya

 

2017年11月3日~2017年12月10日

ご注文はうさぎですか??~Dear My Sister~×Anime Plaza Collaboration Cafe

 

2017年11月3日~2018年1月14日

ご注文はうさぎですか??~Dear My Sister~×Anime Plaza Collaboration Karaoke

 

2017年11月9日~2017年11月28日

ご注文はOIOIですか??in Shinjyuku

 

 2017年11月9日~2017年11月11日開始

「原作コミックス第6巻」&「Petit Rabbit’s with beans セカイがカフェになちゃった!」連動購入キャンペーン

 

2017年11月9日発売

まんがタイムKRコミックス 第6巻

 

2017年11月9日発売

ご注文はうさぎですか?ラビットハウスアンソロジー~coffe break~

 

2017年11月10日発売(TSUTAYA

ご注文はうさぎですか??~Dear My Sister~ Tカード

 

2017年11月11日(新宿バルト9・TOHOシネマズ上野・池袋HUMAXシネマズ)

ご注文はうさぎですか??~Dear My Sister~初日舞台挨拶

 

2017年11月11日(AKIHABARAゲーマーズ本店)

ご注文はうさぎですか??~Dear My Sister~公開記念特製ステッカー配布会

 

2017年11月11日~2017年11月26日

ご注文はアキバ・イチですか??

 

2017年11月11日~2017年11月29日

ご注文はOIOIですか??in Namba

 

2017年11月11日~2017年11月26日(TSUTAYA IKEBUKURO AKビル店)

ご注文はうさぎですか??~Dear My Sister~×TSUTAYAフェア

 

2017年11月11日~2017年12月4日(アニメイト秋葉原

ご注文はアニメイトですか??ご注文はうさぎですか??~Dear My Sister~オンリーショップ

 

2017年11月11日~2017年12月17日(アニメイトゲーマーズOIOI

ご注文はうさぎですか??~Dear My Sister~劇場チケット半券キャンペーン

 

2017年11月11日~2017年12月(新宿バルト9カフェ・Tジョイ運営劇場)

ご注文はうさぎですか??~Dear My Sister~「ご注文は劇場ですか??」

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2017年11月11日~2018年3月16日放映

ご注文はうさぎですか??~Dear My Sister~」

 

 2017年11月12日~2017年11月18日(~チマメ隊ポポロンラジオ~)

ご注文はうさぎですか??~Dear My Sister~」劇場上映告知ポスタープレゼント応募

 

2017年11月18日

chimame march in OSAKA

 

2017年11月19日(梅田ブルク7・Tジョイ京都)

ご注文はうさぎですか??~Dear My Sister~舞台挨拶

 

 2017年12月3日~2018年12月9日(~チマメ隊ポポロンラジオ~)

チマメ隊ワンマンライブchimame march in OSAKA」プレゼント応募

 

2017年12月9日~2017年12月17日

ご注文はFORUSですか??in Sendai

 

2017年12月16日~2018年1月3日(アニメイト横浜)

ご注文はアニメイトですか??ご注文はうさぎですか??~Dear My Sister~オンリーショップ

 

2017年12月19日~2017年12月25日

秋葉原UDXクリスマスツリー

 

2017年12月23日~2017年12月24日

ご注文はうさぎですか??クリスマスお配り会

 

2017年12月22日

ご注文はうさぎですか??Blu-ray BOX / DVD BOX

 

2017年12月29日~2017年12月31日

コミックマーケット93

ご注文はイベントですか? 2016年~

ご注文はうさぎですか?のイベントやキャンペーン、展覧会、

物販、カードゲーム大会などを、年代別にご紹介します。

今回は2016年です。

 

フルで知りたい方は、

直接お会いした時に聞いてください。

追加情報お待ちしてます。

 

写真は、自己撮影と一部フリー画像で、

イベント風景の場合は撮影許可&投稿許可済みのものです。

 

2016年1月1日

 アニメイトご注文はうさぎですか??」年賀状お配りキャンペーン ~申年でもこころぴょんぴょん♪♪~

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2016年1月11日放送

 ニコニコアニメスペシャル「ご注文はうさぎですか??

 

2016年1月16日(アニメイト

 ディスプレイコンテスト第三弾受賞記念特典お配り会

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2016年1月30日~2016年2月28日

 ChaosTCG「ご注文はうさぎですか??」ブースターパック発売記念大会(Happy Birthday 「チノ」)

 

2016年2月

 ChaosTCG 2月度ショップ大会2016 (PR:四兄妹の末っ子「ココア」)

 

2016年2月8日発売

 月刊ブシロード2016年3月号 (PR:お願いは何?「モカ」)

 

2016年2月9日~2016年2月21日(東京アニメセンター

 「ご注文はうさぎですか??」展

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2016年2月14日発売

 ご注文はうさぎですか??Blu-ray&DVD第2巻

 

2016年2月14日開始

 「ご注文はうさぎですか??」展 ポスタープレゼント

 

2016年2月14日

 『ご注文はうさぎですか??Wonderful party!』バレンタイン配布会

 

2016年2月14日(アニメイト

 ご注文はうさぎですか??バレンタインデーお配り会

 

2016年2月23日~2016年3月31日

 オンキヨーハイレゾ対応コラボイヤホン実機サンプル展示&試聴会

 

2016年3月1日~2016年3月31日

 東京アニメセンターFM フォロワー様1万人突破謝恩プレゼント

 

2016年3月5日

 『ご注文はうさぎですか??Wonderful party!』発売記念"ご購入感謝"配布会

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2016年3月9日発売

 ご注文はうさぎですか??Blu-ray&DVD第3巻

 

2016年3月11日

 ニンテンドー3DS3DS LLNewニンテンドー3DS3DS LL HOMEテーマ 「ノーポイッ!」「ときめきポポロン♪

 

2016年3月14日~2016年3月21日

 ホワイトデーはみんなで愛をつぶやこう

 

2016年3月14日~2016年3月31日

 心がぴょんぴょんするッター

 

2016年3月25日~2015年3月27日

 AnimeJapan 2016

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2016年4月1日~2016年4月3日・2016年4月5日(エイプリルフール企画)

 怪盗ラパン

 

2016年4月8日発売

 ご注文はうさぎですか??Blu-ray&DVD第4巻

 

2016年4月8日開始

 Blu-ray&DVD第4巻 ポスタープレゼント

 

2016年4月19日~2016年4月25日

 Rabbit House Tea Party 2016 スペシャルアンケート

 

2016年5月1日(東京ビッグサイト

 character1 2016

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2016年5月2日発売

 ご注文はうさぎですか??Blu-ray&DVD第5巻

 

2016年5月6日~2016年5月15日(アニメイト横浜)

 Rabbit House Tea Party 2016 応援SHOP

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2016年5月7日(パシフィコ横浜

 Rabbit House Tea Party 2016

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2016年5月7日

 Rabbit House Tea Party 2016 イベント限定バージョン第5巻ポスタープレゼント

 

2016年5月16日参戦

 Weiβ Schwarz

 

2016年5月17日~2016年5月30日(ローソン)

 ご注文はうさぎですか??キャンペーン

 

2016年6月3日発売

 ご注文はうさぎですか??Blu-ray&DVD第6巻

 

2016年6月3日開始

 Blu-ray&DVD第6巻ポスタープレゼント

 

2016年6月26日

 まんがタイムきららフェスタ!2016

 

2016年7月2日~2018年6月25日放送

 「ご注文はラジオですか??~チマメ隊ポポロンラジオ~」

 

2016年7月9日~2016年8月14日

 ご注文はOIOIですか??in渋谷

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2016年7月10日~2016年9月25日(再放送:TOKYO MX

 「ご注文はうさぎですか??

 

2016年8月8日発売

 月刊ブシロード2016年9月号 (PR:ひとりっ子“チノ“)

 

2016年8月12日~2016年8月13日

 コミックマーケット90

 

2016年8月13日~2016年8月14日

 しろくろフェス

 

2016年8月13日~2016年8月14日

 しろくろフェス ポスタープレゼントキャンペーン

 

2016年8月20日~2016年10月16日

 ご注文はカフェですか??2016 in OSAKA

 

2016年8月21日~2016年9月18日

 WeiβSchwarzご注文はうさぎですか??トライアル&ブースターパック発売記念大会 (PR:メイド服姿のココア)

 

2016年8月27日発売

 まんがタイムKRコミックス 第5巻

 

2016年8月27日~2016年9月28日~2016年10月26日

 ご注文はうさぎですか??キャラクターソングシリーズ2016

 

2016年8月27日開始

 コミックス第5巻・キャラクターソングシリーズ連動購入キャンペーン

 

2016年8月27日開始 (秋葉原店・池袋本店・梅田店・大阪日本橋店・大宮店・京都店・札幌店・三宮店・渋谷店・新宿店・仙台店・天王寺店・名古屋店・広島店・福岡天神店・町田店・横浜店)

 アニメイトうちわ無料配布

 

 2016年10月

 WeiβSchwarz 2016年10月度ショップ大会 (PR:お出迎えリゼ)

 

2016年10月

 WeiβSchwarzワールドグランプリ2016大会 (PR:ホビット憩いの場所で チノ)

 

2016年10月15日~10月30日

 ご注文はうさぎですか??ミュージアムinアニメイト池袋本店

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2016年10月22日~2016年10月29日(~チマメ隊ポポロンラジオ~)

 「ご注文はうさぎですか??キャラクターソングシリーズ」発売告知ポスタープレゼント応募

 

2016年10月25日~2016年11月6日(東京アニメセンター

 ご注文はイラスト展ですか??

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2016年10月25日開始(アニメイト

 ご注文はうさぎですか??特製ハロウィンステッカーお配り会2016

 

2016年11月5日~2016年11月6日(日本総合展示場あるあるCity

 ご注文はイラスト展ですか??in北九州

 

2016年11月7日開始

東京駅一番街 おかしなおかし屋さんコラボ

 

2016年11月12日(アニメイト秋葉原店)

 「声優グランプリ12月号」徳井青空さんお渡し会

 

2016年11月12日~2016年12月4日

 ご注文はうさぎですか??オンリーショップinアニメイト秋葉原

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2016年11月22日~2017年1月2日

 BAR HONEST コラボ

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2016年11月25日発売

 ご注文はうさぎですか??Rabbit House Tea Party 2016 Blu-ray&DVD

 

2016年11月25日開始

 「chimame march」「チマメ隊アンソロジー~Happy Diary!~」連動購入キャンペーン

 

2016年11月25日発売

 チマメ隊アンソロジー~Happy Diary!~

 

2016年11月26日~2016年12月4日

 公式Twitter 20万フォロワー突破記念プレゼント

 

2016年11月27日~2016年12月3日(~チマメ隊ポポロンラジオ~)

 「chimame march」発売記念告知サイン入りポスタープレゼント応募

 

2016年12月13日~2016年12月31日(ローソン)

 ご注文はうさぎですか??キャンペーン

 

2016年12月20日~2016年12月25日(秋葉原UDX

 ご注文はうさぎですか??クリスマスツリー

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2016年12月20日~2016年12月25日(TULLY'S COFFEE秋葉原UDX店)

 ご注文はうさぎですか??クリスマスツリー コラボカップホルダープレゼント

 

2016年12月21日発売

 ご注文はうさぎですか?Blu-ray BOX / DVD BOX

 

2016年12月23日~2016年12月25日

 ご注文はうさぎですか??クリスマス配布会

 

2016年12月24日~2017年1月22日

 WeiβSchwarz「ご注文はうさぎですか??」エクストラブースター発売記念大会 (PR:しあわせ満面 千夜  優勝者表彰カード)

 

2016年12月29日~2016年12月31日

 コミックマーケット91