エイプリルフール〜かさねおり〜きらめきカフェタイム〜
銀の風が踊り、金の日が差す頃、
花が盛って、1日が始まる今日この頃、
おはようございます!
いつもありがとう!
今回は、2020年エイプリルフールCD発売特別企画と、楽しいを再生する物語について少しお話しできれば。
まず、結論ですが、
ご注文はうさぎですか?のエイプリルフールは、嘘偽りをすべるのではなく、あったっかも知れない世界と、あっても変わらない日常が、根底にある。時も場所もセカイも例え違っていても、出会い、共に成長していくことができる。
とにかくこれが言いたかった。
なんぞや!?お前!?と思うでしょう。
順に語りたいと思います。
まず、2020年エイプリルフールは、楽しいを再生する物語として用意されていました。内容は、HPやTwitterの通り、CD発売を記念して、過去の企画のピックアップと、クイズ企画と、Regene Play Rabbits なわけですが。
楽しいを再生する、
再生・・・音楽映像の再生、復活復刻の再生、またその両方
始まる前は色々な想像があったことでしょう。ただ受け入れる私には考えが出なかった。
企画が始まるや否や、まず復活の再生、
過去のエイプリルフールを振り返った。
そしてそれは豊かな音楽と物語を運んでくれ再生されました。CDという形で。
そして新企画、RegenePlayRabbits。
(紹介)
数千年という人類にとって長い時の果ての物語
築き上げた文明は、繁栄と衰退を繰り返し、今は幾度目かの再生のタイミングを迎えていた。
この部分のアポカリプスやポストアポカリプスは、一旦置いておいて。。。
私の着眼点は、数千年、時の果て、築き上げた文明、繁栄と衰退、今は幾度目、タイミング、
刻が連想される言葉です。
(紹介終わり)
また、この企画の主要日4/22は、CDの発売日です。
それぞれの曲も振り返りたいですが、今お話ししたいのは、「かさねおり」について。
銀の「風」が街中を踊り、金の「日」が差して、おはようが行き交い、1日の始まりを告げ、1日1日が重なり、大好きが重なって大切を重ねて、変わらない日常と絶えず変わりゆく日々が、愛すべき居場所で過ぎてゆく、今を大事にし、思い出を噛み締め、未来を1つ1つ大切にしていく。
つまり、一時を重ねて、毎日(日常や人生)を重ね、何十年何百年と時代と文明を築いていくことが重要である。その1日は風と日の光が出迎えてくれ、たわいない挨拶で始まる。そしてその1日が重なることで、日常が生まれ、そこには変わるものと変わらないものがあって、その日常日々が過ぎていく、と言いたかったのです。
ごく普遍的な日常のお話なのです。
ご注文はうさぎですか?という。
一方、きらめきカフェタイムでは、
「めぐる季節を一緒に越えて」1
「まるで別世界−Daydream」2
「ここで会えたことずっと宝物」3
「何気ない日常が特別をデコレーション」4
「何十年後もこの場所で会えるよね」5
「たとえ離れちゃっても思いの交差点はここにあるからまたすぐ会える」6
ピックアップしたい歌詞なんですが。
1、"巡る季節"という時の流れと"一緒に越えて"という生活であること
2、別世界と夢世界
3、私と貴方がここで会えた事が宝物であること
4、何気ない普遍的な日常こそが、特別というものを生み出すこと
5、何十年経っても、出会える(確認)
6、たとえ離れ離れになっても、思いが交差すれば、すぐに会える(確信)
を表していると考えられます。
また、2020年5月号のきらら MAXや
RegenePlayRabbitsの千夜紹介文からも
どのセカイであっても私たちは、出会って、仲良くなって、一緒にいる と提言されています。
以上、総括して、何が言いたいかというと、
時も場所もセカイも例え違っていても、出会い仲良くなることができる!
一緒に困難を乗り越えて、共に過ごせる!
あったっかも知れない世界と、あっても変わらない日常が、そこにはある!
ご注文はうさぎですか?の成長物語と再生物語とエイプリルフール企画の主旨が重なった、Koi先生のオリジナルブレンドを貴方も如何ですか?